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久保・遠藤・三笘を、同じ苦戦で片づけたくない

海外組

久保建英、遠藤航、三笘薫。代表で期待する選手のクラブでの状況は、やはり気になる。ただ、私は海外組の課題を、同じ苦戦という一言でまとめてしまいたくない。

試合に出る時間が少ないのか。けがで出られないのか。チーム全体がうまくいっていないのか。似たように心配になっても、選手が向き合う問題も、見る側が確かめることも違う。

まずは、何が起きているかを分けたい

私が知りたいのは、選手ごとの出場機会とコンディションだ。先発ではなくても途中から役割を任されているのか、ベンチ入りそのものが減っているのか。けがなら、復帰についてクラブが何を発表しているのか。そこを確認しないまま、全員を同じ状態として語るのは早いと思う。

監督に評価されていない、と簡単に言い切るのも避けたい。起用の変化だけで、監督の意図や本人の気持ちまでわかるわけではないからだ。

移籍したら解決、という話にもしたくない

出番が減れば、別のクラブで見たいという気持ちは出てくる。でも、私には移籍だけが解決策だとは思えない。移った先でも競争はあるし、残ったクラブで役割が変わることもあり得る。

だから、本人が公表していない移籍希望を想像したり、次の移籍で必ず状況が変わると決めたりはしない。まずは、その選手が次にどんな形でピッチに立つかを見たい。

次の出番で、続きを見たい

代表での期待と、クラブでの出場状況は、分けて考える必要があると思う。クラブで出番が少ないことへの心配はある。ただ、代表に呼ばれたかどうかだけで、監督の評価を一つに決めるつもりもない。

久保も、遠藤も、三笘も、一人ずつ見る。私が気にしたいのは、不安になる見出しの多さより、次の試合で何が変わるかだ。

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